仕事と子育て

仕事と子育て

両立をする際に

介護士は女性が多い職場であるため、子育てと仕事を両立しなければならない、という人が少なくありません。
子供が出来たという機会にやめてしまう人も少なくありませんが、そのまま続ける人も多いのです。
その際に問題となるのが利用できる保育所がないという問題でしょう。

他の業種であれば、会社に託児所を設けているような場合もありますが、ただでさえ人手不足の介護の現場においてそのような福祉が準備されているケースは極めて稀です。
そのため、外部で保育所や託児所などを探し、利用できなければなりません。
その際には「待機児童」の問題が大きなポイントとなってきます。

待機児童というのは、利用希望者が施設のキャパシティを超えているために子供を預けることができなくなってしてまう状況のことをいいます。
特に子供の数が多い東京都内において深刻な問題となっています。
これが利用できる場所を職場として選ぶことが重要になってくるでしょう。

交代制を上手く利用する

介護士の仕事は基本的に「交代制」によって行なわれています。
早勤、日勤、遅勤、夜勤の四交代制としている職場が多いため、一度で仕事する時間は短く設定することができるというメリットがあります。
子育てが必要な人はこれを利用することによって、どちらにも時間を割けるように調節するのが良いでしょう。

子どもが小さい内は時間の融通がききやすいパートタイマーとして仕事をし、ある程度成長したら正社員を目指す、というのもひとつの方法となります。
介護の仕事は子育てと決して両立できないものではありません。
長く続けることによって、激務のなかにも余裕を見出すことができるようになってきます。
仕事ばかりに注目して、子育てがおろそかになってしまう、というようなことがないようにしましょう。

また、当然ではありますが夫や家族などの理解を得て、協力をしてもらうことも欠かせないポイントとなります。
子育ては一人で行うものではありません。